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一汁三菜

インターネットのインフラよりな技術の話題、Web周りの技術的な話題、趣味のマラソン、旅行、その他日々の記録をしています。

一年の終わりに 2016

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1年ぶりの更新となりました。10月くらいにもう一度書こうかという気分にもなっていたのですが、結局年末まで一度も筆を執る事無く年末になりました。

今年を振り返ってみてどうだったかなあと思い返してみると、取り立てて特別な事は何もしてこなかったような気がしています。結構周りに流されてるというか振り回されているだけというか、あまり自分の頭で考えて物事を進められる余裕が無かったなー、という気持ちがとてもあります。

今年前半はLCCでアジア圏に一人旅に行ってみたり航空券のセールを使ってドバイに一人旅に行ってみたりと、仕事が一時的に落ち着きを見せたという事もあって少し羽根を伸ばしていた時期もありました。とはいえ今年後半はそうも行かず。そこは仕方が無いといえばそうなのですが。

例年は年末ともなれば翌年の事を考え始めたりもするものですが、今のところどうなるのか分からなすぎて何も考えられていないというのが正直な所です。果たして年末まで生きているのやら。

一年の終わりに 2015

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確か今年の目標の一つとして「長文を書こう」というのを挙げていて、その一環としてブログの更新頻度を上げていたのですが、7月以降書かなくなってしまっていました。ふとした瞬間に書きづらさを感じ、そのままになってしまっています。一度筆を置いてしまうとなかなか再び書き出すのにも労力が要り、年末になって重い腰を上げて一年の振り返りをしている所です。

今年の抱負をどこに書き留めていたか忘れてしまったのですが、抱負のうちの一つはそんな感じでした。もう一つの抱負は確か「勉強する」という事だったはずです。今年は無線通信の教科書的な知識が欠けているのを埋めたかったのですが、なかなか埋めるには至りませんでした。他にも物理層の事を勉強したくて、O'Reillyの「詳説 イーサネット」を購入して読んでいたのですが、これも途中までで止まってしまっています。それに加えて、ここ数年勉強したいと思いつつなかなか身につく所までいっていない中国語の勉強を進めたかったのですが、これも三日坊主に終わってしまいました。というわけで、あまり「勉強する」という目標は達成しているとは言い難い形になってしまいました。

走る方もなかなか調子が上がらず、今までトライアスロンのメカトラで1度だけしか無かったDNFが、今年は3度もDNFがありました (いずれも制限時間切れ)。6月の五島長崎国際トライアスロン大会、9月の第2回東京湾アクアスロン稲毛大会、そして11月のぐんま県民マラソンです。五島は体調が思わしくなかった事、アクアスロンはスイムのカットオフが厳し目だったので仕方が無いかなという思いもあったのですが、ぐんま県民マラソンがDNFだったことにようやく危機感を覚えて、再び時間を作って走るようになりました。その成果が少しはあったのか、12月の袋井クラウンメロンマラソンでは、5時間10分かかりましたがどうにか完走。その後のハーフマラソンでも久々に2時間を切れるようになってきて、徐々に調子を上げつつあります。来年はコンスタントに積み上げた上で結果を残して行きたい所です。

RFC 7568: "Deprecating Secure Sockets Layer Version 3.0"

SSL 3.0を廃止するRFCが出ました。本文部分は非常に短く、1ページに収まっています。要点は単純明快。"SSLv3 MUST NOT be used." これに尽きます。とはいえ既に現状利用されている多くの実装ではそうなっているのではないかと思いますが。

読了: ドリアン助川「あん」

先日観に行った映画「あん」の原作となっている小説を読んだ。映画だと割と明るい面を押し出しているという印象があった一方、原作は人物の内面や細かい事情も描かれている分、やや暗めのテイストを感じます。

とはいえ、そういう作品です。登場人物それぞれが抱える痛みがあります。救われる痛みというわけではないですし、現に作中でも痛みから救われるといったことはありません。自分の視点であらゆる物を「観る」ことに意味を見出すことが唯一の救いではあります。

どうしても先に映画を観ているせいか映画との比較で読んでしまうのですが、最後の徳江さんの手紙の部分とそれに続くエピローグは、原作の方が好きだなと感じます。映画の方は何だかエンディングの余韻に乗せて一気に流してしまっている感があります。

映画「あん」を観た

シネスイッチ銀座で「あん」を観てきた。シネスイッチ銀座と言えば、先日読んだ「もぎりよ今夜も有難う」の舞台となった銀座文化劇場のリニューアル後の劇場。感慨深い物を感じます。

ドリアン助川さんが原作という事で、何の前評判も聞かず、原作も読まずに劇場へ向かいました。ドリアン助川さんと言えば自分が中学生くらいの頃に毎週土曜日深夜にラジオ番組を持っていて、23:30になると毎週欠かさずラジカセから伸ばしたイヤホンを耳につけて90分間を過ごしていたのが懐かしい思い出です。今でもセックス・ピストルズの "Anarchy in the U.K." を耳にする度に番組の事を思い出します。いわゆる年齢がバレるってやつです。


話が逸れました。映画本編も何となく「この人っぽさ」という雰囲気が漂ってくるような気がします。淡々と進んでいく話の中に所々登場する小さな幸せの風景。でも物語の大筋としては不幸な方向に突き動かされていく話だし、最終的には誰も全然救われない話です。それでも暗いだけの話にならないのは、登場人物が良い方向に向かえなくても決して暗くはならず、どうにか生きていく姿を映し出しているからではないかと思います。

物語のクライマックス、徳江さんの手紙の一節「こちらに非はないつもりで生きていても、世間の無理解に押しつぶされてしまうことはあります。智恵を働かせなければいけない時もあるのです。そうしたことも伝えるべきでした。」に、この物語の全てが凝縮されているようでした。映画を見終わった今でも未だに心に残っています。

あん

あん

BLE対応心拍計をNexus 5 + RunKeeperの組み合わせで使う

身の回りの手持ちのセンサー類は全てANT+なのですが、ついに3,480円と格安のBluetooth Smart対応の心拍計に手をだしました。

3,480円で購入出来るという事で、使えなかったら勉強代というくらいの気持ちで購入。iPhone対応は明記している物の、Androidで使えるかどうかはAmazonのレビューに「使える」と書いてあるだけだったので、少し不安がありました。

手元のNexus 5のBluetoothをオンにして、心拍計を胸に装着していざペアリング。うまくペアリング出来ないなーと思っていたら、RunKeeperを起動してそちらから認識されるのが正解でした。起動直後のGPSを認識している画面で、灰色のハートマークが出ていればOK。タッチして(しなくてもよかったかも)赤くなれば心拍数を認識しています。

何回か使ってみていますが、特に問題も無く心拍数がRunKeeperに読み込まれていきます。今までGPS時計から手元で変換してアップロードしていた手間が無くなって、かなりお手軽になりました。

難点は、防水性能がIPX7ということで、トライアスロンで用いるには難があります。この点はよく確認しないで購入してしまったのは失敗でした。水から上がってからトランジションの際に装着するのならば良いかもしれません。それから、ベルトの留め金が薄いプラスチックで心もとないです。あまり使わない内に壊れてしまいそうです。

「第35回全日本トライアスロン皆生大会」落選

日本最古のトライアスロン大会である、皆生トライアスロン大会に申し込んでいました。昨日はがきで結果が通知され、残念ながら落選していました。

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まだまだ修行が足りないという事で。精進します。

やはりロングのレースは抽選が多い事もあって、出場するだけでも大変ですね。どうしても出場したかったら、台湾あたりに遠征に行った方が確実なんじゃないかという気もしてきます。