1.1.8 Procedures as Black-Box Abstractions
再帰の事は取り合えず棚に上げておいて、プログラムを分割して開発する事の重要性を説いた一節。そしてprocedureの引数の特徴について述べている。引数の事をbound variableというらしい。boundされていない状態はfreeというらしい。
次に、procedureの中にprocedureを定義する方法について。あるprocedureの中でしか使わないprocedureは、そのprocedureの中で定義しておくのがいいらしい。そしてprocedure内でprocedureが定義されている時は、外側のprocedureで定義した変数にもアクセスできるとのこと。要するに、今の言葉で言うところの "closure" って奴か。
この頃かなりさぼり気味だったので、今日はとりあえずこれだけ。今週もあまり更新する暇は無さそうだな…。
まとめ
- procedureの分割は重要
- procedureの引数
- procedure内procedure
- closure