東京都北区の荒川河川敷で行われた、「第6回東京・赤羽ハーフマラソン」に参加してきました。
種目 | ハーフ男子陸連登録の部 (21.0975km) |
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ネットタイム | 1時間57分15秒 |
グロスタイム | 2時間00分17秒 |
種目別順位 | 500位 / 530人中 |
総合順位 | 3384位 / 5213人中 |
記録はRUNNETの結果より。
コースは、谷川真理ハーフマラソンの上流コースそのまんまでした。東北本線の新赤羽大橋をスタートして上流方向へ向かい、東京外環道の幸魂大橋の少し先を折り返してくるコースです。季節柄風向きは北風なので、行きは向かい風、帰りは追い風になりました。
陸連にお布施をしていると、公認レースでは「最前列から出走できる」という特典がついている事があり、今回のレースも最前列から出走出来る大会でした。しかしハーフマラソンを走るのに2時間かかる人間が最前列からスタートするのも何だか恥ずかしいので、最後尾からスタートしました。
前日に14km走っていたのでコンディションにやや不安がありましたが、前半はいつも通り。荒川の河川敷はいつも風が強くなりがちですが、この日は風も穏やかで、とても走りやすい日でした。
8km地点に差し掛かったあたりから、雨が降りだしてきました。天気予報でも雨の予報だったので覚悟はしていましたが、やはり冬の冷たい雨。一気に体温が下がります。折り返し地点を過ぎてから追い風なのでペースを上げるつもりでしたが、ずるずるとペースが落ち続けていきました。雨は止むことはなく、ゴール地点までずっとずぶ濡れのまま走り続けました。
終わってみれば、記録は1時間57分15秒。風が無かったのと渋滞が無かったおかげで、先週よりもタイムは上がっていました。雨が無ければもう少し行けたかなーという気がしなくもないですが、また次の機会に頑張ることにします。
レース後は身体が冷えきってしまっていたので、橋の下で着替えてそそくさと帰宅。乗り換え途中の霞ヶ関駅でC&Cのカレーを食べて、ようやく生き返りました。